こんにちは！

今回は「I型キッチン」について、メリットとデメリット含めてご紹介します♪

I型キッチンとは？

【I型キッチン】とはコンロとシンク、調理台が横一列に並んだキッチのことをI型キッチンと言います。
一般的に壁付けレイアウトされるものが多く、キッチンの形状の中でもオーソドックスなタイプのキッチンです。

メリット

①スペースを有効活用できる

I型キッチンはコンパクトなサイズのため、限られた間取りでも導入しやすいです💪
中でも、壁付けレイアウトのキッチンであれば、作業する人が立つスペースさえ確保できれば、
狭いスペースでも設置することができます！

②コストを抑えられる

複雑な形状ではない為、施工費や材料費を安価に抑えられます。
I型キッチンの費用相場は50～100万程度です。
他のタイプのキッチンに比べて比較的にコストを抑えた価格帯でリフォームすることができます✨

デメリット

①横移動が長くなる

横に長いため、横移動が多くなる分、作業動線が悪くなることがあります。
特に食器棚や冷蔵庫をキッチン横に置いた場合、さらに横への動線が長くなります。
キッチン動線を考える際は、コンロ・シンク・冷蔵庫の3つを線で結んだときにできる三角形の距離を少しでも小さくすることを意識してみましょう。

②キッチンの中が見えやすい

壁付けタイプのキッチンの場合、リビングやダイニングからキッチンの中が丸見えになってしまいます。
家族以外の人にキッチンを見られたくない方は注意が必要です。

I型キッチンについて、メリット・デメリットを含めてご紹介してきましたが、把握できましたでしょうか。
キッチンリフォームを考えられている方は、是非参考にしていただければと思います♪

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