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リフォームのタイミング ～水廻り4点～
こんにちは！
今回は、キッチン、お風呂、洗面台、トイレの水廻り4点の「リフォームのタイミング」についてご紹介します♪
1.キッチン
築10年~20年
キッチンは、水に加えて火や油を使用する場所です。
特に油を扱うので、頑固な汚れが落ちないことに悩まることが多いです。
シンクやコンロ、レンジフードなどの設備に不具合が出始めるタイミングでリフォームを考え始めましょう。
2.お風呂
築10年~15年
お風呂は、家の中でも一番水を使われる場所です。
カビがよく生え、お掃除しても取りにくくなってきます。
壁や床がタイルの場合、ひび割れや剥がれが起き、ケガにつながる恐れもあります。さらには、ひび割れ部分から水を吸い込んでしまい、水漏れやシロアリが発生し、見えないところから腐食することもあるので、早めに相談しましょう！
3.洗面台
築10年~20年
洗面台は、毎日何度も使用するので傷みやすい場所です。
洗面ボウルのひび割れや蛇口、排水管に不具合が生じ、水漏れを引き起こすことがあります。
水漏れを放置すると、洗面台下の床や壁にカビが発生する可能性があるので注意が必要です！
4.トイレ
築10年~20年
トイレは、陶器製のものが多いため、便器自体はひび割れがなければ何十年でも使用できますが、内部品やパイプ、温水洗浄便座は寿命が10年と言われています。
また、水漏れや流れが悪くなる、詰まりやすい等の症状が出たら、一度トイレリフォームを検討しましょう。
水廻り4点それぞれのリフォームするタイミングについてご紹介してきました！
リフォームのタイミングは目的によって様々ではありますが、
目安となるタイミングを知っておくことで効率的にリフォームを行えます。
水廻りのリフォームを考えられている方は、是非参考にしていただければと思います✨
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