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タッチレス水栓のメリット・デメリット
こんにちは!
今回は、タッチレス水栓のメリット・デメリットについてご紹介します♪
タッチレス水栓とは?
水栓上部にセンサー部分があり、水栓に触れなくてもセンサーに手をかざすだけで吐水・止水ができる水栓です。
メリット
①水栓に触れずに吐水・止水ができる
生肉や生魚を調理中の手や、泡だらけの手になっている時、両手がふさがっている時でも、蛇口のハンドルやレバーに触れる必要がないため、水栓が汚れず、清潔に保つことができます。
また、操作が簡単で家事がスムーズになります。
②水濡れが少なくお手入れが簡単
濡れた手で水栓に触れることがないので、水栓の周辺に水垂れすることがなくなります。
そのため、蛇口周りの水アカやカビのお掃除の手間も減らすことができます。
③節水効果が高い
タッチレス水栓はこまめに止水してくれるので節水につながります。
握力がない高齢者の方やハンドルをうまく回せない小さな子どもでも簡単にに操作ができるので、水が出しっ放しをなくす対策になります。
デメリット
①センサーの感度が良すぎる
感度が良すぎてこちらの意図しないタイミングで水が出てしまう時があり、慣れるまでストレスを感じる場合もあるかもしれません。
②停電時の対応を知っておく必要がある
タッチレス水栓は電気で作動しているため、停電時は使用できなくなります。
その際には、手動モードに切り替えて必要があるため、停電時に備えて対応を知っておきましょう。
③すべての機能がタッチレスではない
水量や水温の調整はタッチレスではなく、ボタンでの操作が必要です。
ショールームで体験してみましょう!
実際に目で見て体験するとサイズ感や使用感をイメージすることができます。
【カナルリフォーム岡崎北店】では展示品が置いてありますので、是非体験してみてください。
タッチレス水栓のメリット・デメリットをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
一度ショールームなどで実際に操作して自分には合うのか、合わないのかを判断してみましょう。
是非参考にしていただければと思います✨
カナルリフォームのショールームにはキッチンの展示品がございます。
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